打撲
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【札幌・整体】打撲でお悩みの方へ|このようなことでお困りではありませんか?
- 打った部分が腫れる
- 押すと痛い(圧痛)
- 内出血(青あざ)ができる
- 動かすと痛みがある
- 熱感がある
- 赤みや皮膚の変色
- しばらくすると痺れることも
- 筋肉の動きが制限される
- 触れると熱っぽい
- 時間とともに痛みが移動する感覚
打撲とは?その原因と症状を札幌の整体院が解説
打撲とは、転倒や衝突、物にぶつけるなどして身体の一部に外から強い衝撃が加わることで起こるケガです。
皮下組織や筋肉、血管が損傷し、痛み・腫れ・内出血(青あざ)などが現れます。
軽度のものでは一時的な痛みで済みますが、
重度になると筋肉の深部まで損傷が及び、長期間痛みや違和感が残ることもあります。
また、打撲後の「腫れが引かない」「関節が動かしにくい」「しびれが出てきた」などの症状は、
単なる打ち身ではなく、筋膜・神経・血流の滞りが影響している場合があります。

【札幌・中央区】当整体院が考える打撲の根本原因
「ぶつけただけ」と思われがちな打撲ですが、
実は身体の深層の歪みや筋膜のねじれ、自律神経の反応が関係して、
回復が遅れるケースが少なくありません。

筋膜や組織の癒着
打撲によって出血や炎症が起こると、治癒過程で筋膜や皮下組織が固まることがあります。
これが「しこり」や「突っ張り感」となって残り、動かしづらさや慢性的な痛みにつながります。
血流とリンパの滞り
打撲による炎症で血管が一時的に収縮し、血液やリンパの流れが悪化します。
老廃物が排出されにくくなり、腫れや痛みの回復が遅れます。
姿勢・骨格バランスの崩れ
転倒や衝撃を受けたとき、実際の痛みの部位とは違う場所に歪みが生じることがあります。
身体が無意識に「かばう姿勢」をとることで、骨盤や背骨が歪み、別の部位に痛みが出ることもあります。

ストレスや神経の過敏反応
打撲後、痛みが長引く人の中には、神経が過敏化している状態も少なくありません。
ストレスや不安があると、脳が「痛み」を強く感じるようになり、治りにくくなることもあります。
心と打撲の関係
オステオパシー治療院いぶきでは、打撲を単なる外傷ではなく、心身の反応の一部として捉えています。
打撲に影響する心理的要因
・驚きや恐怖の体験を体に残してしまっている
・「痛み=危険」と感じて緊張が抜けない
・過去のケガの記憶が体の防御反応として残っている
・頑張りすぎて体が休むきっかけとしてケガを起こした
打撲の痛みが長引く背景には、身体が“守りモード”のまま抜けていないという心理的要素が関わることもあります。
安心できる環境とやさしい施術で、心と体を同時にリラックスさせることが大切です。

【札幌の整体院】打撲の根本改善を目指すオステオパシー治療院いぶきのアプローチ
なぜオステオパシー治療院いぶきの整体が打撲に強いのか?
当院では、痛みのある場所だけでなく、打撲によって生じた全身のバランスの乱れを整えます。
筋膜・血流・リンパ・神経・内臓の働きをソフトに調整することで、
身体が自ら回復する「自然治癒力」を高めていきます。
赤ちゃんにも行えるほどやさしいオステオパシー手技で、
押さない・揉まない・ボキボキしない安全な施術を行っています。

また、オステオパシーはアメリカでは医学部を卒業した医師として活動しています。
そのため一般的な整体よりも、医師と同等の知識を学習するために全身に関わる様々なトレーニングを積んできております。
現在も世界で活躍する医師から学び続けており、学んできた知識や技術を最大限活かすことで最短での改善を目指しています。
他の整体や病院で治らないという方はお気軽にご相談ください。

丁寧なカウンセリングと精密な検査で根本原因を特定
打撲の部位だけでなく、衝撃の伝わった経路をしっかり確認します。
転倒時の姿勢、受け身の取り方、日常の使い方なども伺いながら、
痛みが残る原因を全身から見つけ出していきます。
筋膜・関節・内臓・神経などの動きを検査し、
固まっている部分を丁寧に解放していきます。

痛みのない自然治癒力を引き出す整体
打撲直後の急性期には無理な刺激を避け、
回復期にはやさしく筋膜や血流を整えることで、炎症の鎮静と治癒促進をサポートします。
「何もしないで安静にしても治らない」
そんな慢性化した打撲の痛みにも、やさしいタッチでアプローチします。

再発予防のためのセルフケアと生活アドバイス
打撲後は、患部を冷やす・温めるなどの判断が難しいこともあります。
当院では回復の段階に応じて、適切なケア方法をお伝えします。
また、姿勢の改善・血流を促す呼吸法・簡単なストレッチなど、
再発や後遺症を防ぐためのセルフケアもサポートします。

札幌整体で打撲を改善したい方へ
「打撲してからずっと違和感が残る」「痛みが引かない」「動かすと突っ張る」
そんな方は、早めのケアがおすすめです。
オステオパシーの整体は、患部を直接刺激せずに全身のバランスを整えるため、
自然な回復を促し、後遺症を残さない身体づくりを目指します。

・転倒やスポーツで打撲をした方
・古傷の痛みや違和感が残っている方
・押すとズキンと痛む場所がある方
・痛み止めや湿布でも変化がない方
札幌整体「オステオパシー治療院いぶき」は、
打撲の根本原因にアプローチし、痛みを残さずスムーズに動ける身体へ導きます。
Q&A|札幌整体 「オステオパシー治療院いぶき」 打撲 編
Q1:打撲してから数週間経っても痛いのですが、受けても大丈夫ですか?
A:はい。炎症期を過ぎた慢性期の打撲には整体が効果的です。
筋膜や血流の滞りを整えることで、回復を早めることができます。
Q2:腫れている時期に整体を受けてもいいですか?
A:急性期(受傷直後で強く腫れている時期)は、まず安静と冷却が大切です。
腫れが落ち着いた段階で、やさしい施術を開始するのが理想です。
Q3:湿布や薬を使いながらでも施術は受けられますか?
A:問題ありません。薬による炎症のコントロールと並行して、
自然治癒力を高める施術を行うことで、回復がよりスムーズになります。
Q4:ぶつけた場所以外も痛くなってきました。なぜですか?
A:体は衝撃を全身で受け止めているため、かばう動作で他の部位が緊張することがあります。
当院では全身のバランスを見て、関連する部位も一緒に整えていきます。
この記事の監修者
- 住所
- 〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西23丁目1-1 朝日ビル2F
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- 9:00~19:00
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- 平日 18:30/土曜 18:30
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