42歳の誕生日に感じた別次元の世界【札幌中央区円山公園にある整体院・院長の休日】

“見える世界”と“見えない世界”

こんにちは。
札幌・円山公園エリアの整体院、オステオパシー治療院いぶきの院長・方波見です。

先日、私ごとではありますが42歳の誕生日を迎えました。
誕生日がちょうど祝日と重なったので、少し足を伸ばして札幌南区の芸術の森美術館へ行ってきました。

小松美羽さんのアートが教えてくれたこと

今回の目的は、龍や神獣といった「目には見えない存在」を描くアーティスト・小松美羽さんの展示会です。

彼女の作品は圧倒的なエネルギーを持ち、言葉では説明できない何かを感じさせてくれます。

私自身、「見えないもの＝存在しない」とは思っていません。
昔、ウイルスも目に見ることができなかったように、今見えないものも、将来は科学で解明されるかもしれません。

オステオパシーと“見えない領域”

当院では、解剖学という「見えるもの」を基盤にしたオステオパシーの施術を行っています。
しかし施術を通じて、感情や心の状態、エネルギーといった「見えないもの」も、体に影響を与えると実感しています。

ある患者さんは、
「治療中、小松美羽さんの描く龍や神獣のような存在がサポートしてくれているように感じた」
とお話しくださいました。

私には見えていませんが、そのような感覚も、治癒を後押しする大切な要素だと思います。

医学とスピリチュアルの間にあるもの

オステオパシーは、スピリチュアルなヒーリングとは異なり、
医学的根拠のある施術です。
筋骨格系の構造や体液循環、神経系など、科学的な理解に基づいて身体にアプローチします。

ただし、その先にはまだ言語化されていない世界も存在していると感じています。
目に見える身体の変化と、見えない内的な感覚。
その両方に寄り添えるのがオステオパシーの強みです。

だからこそ僕はオステオパシーが素晴らしいと感じています。

円山公園エリアで整体をお探しの方へ

当整体院は札幌・円山公園駅からもアクセスしやすい場所にあります。
自然治癒力を引き出す優しい整体をお探しの方、
目に見える不調だけでなく、心や感覚に寄り添う施術に興味がある方は、ぜひ一度オステオパシーを受けてみてください。

小松美羽さんの展示で感じた“まだ知られていない世界”の存在。
それは、オステオパシーという施術を通して、私自身も日々感じていることです。

オステオパシー治療院いぶき

院長　方波見