動悸

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動悸

【札幌・整体】動悸でお悩みの方へ|このようなことでお困りではありませんか?

  • 突然心臓がドキドキする
  • 少しの運動で脈が速くなる
  • 安静時でも動悸を感じる
  • 不安や緊張でドキドキが強くなる
  • 胸がドクンドクンとする感覚
  • 呼吸が浅くなりやすい
  • 冷や汗が出ることもある
  • 夜間に目が覚める原因になる
  • 立ちくらみやめまいを伴うことも
  • 自律神経の乱れと関係することが多い

 

動悸とは?その原因と症状を札幌の整体院が解説

動悸とは

動悸とは、「心臓がドキドキする」「鼓動が強く感じられる」「胸のあたりがザワザワする」など、通常よりも心拍を強く・速く感じる状態を指します。
運動時や緊張したときなどに一時的に起こる動悸は生理的な反応ですが、安静時にも繰り返し起こる、息苦しさや不安感を伴う、夜眠れないほど続く場合には、身体や心のバランスが崩れているサインであることが多いです。

 

動悸の症状

動悸の感じ方は人によって異なりますが、主に以下のような訴えが多く見られます。
・胸の鼓動が速く、ドクドクと強く感じる
・心臓がバクバクして息苦しい
・脈が飛ぶ・不規則になる感じがする
・胸や喉のあたりが詰まるような感覚
・不安感・めまい・手足の冷えを伴う

これらの症状は、心臓だけでなく自律神経の乱れや呼吸・姿勢・内臓の働きとも密接に関わっています。

 

【札幌・中央区】当整体院が考える動悸の根本原因

動悸の背景には、心臓そのものの問題ではなく、
身体全体のバランスの崩れやストレス、自律神経の乱れが関係していることが多くあります。

姿勢や骨格の歪み

背骨や肋骨、胸郭(胸のカゴ)の歪みは、心臓周囲の神経・血管に影響を与えます。
猫背や肩の巻き込み姿勢になると、呼吸が浅くなり、心臓が過剰に働いてしまうことがあります。
姿勢を整えることで胸の圧迫が減り、呼吸や循環がスムーズになります。

自律神経の乱れ(ストレス・緊張)

強いストレスや不安は交感神経を過剰に興奮させます。
その結果、心拍数が上がり、動悸や息苦しさ、胸の違和感が出てきます。
また、緊張状態が続くと副交感神経が働きにくくなり、リラックスしにくい体質になります。

呼吸の浅さ

浅い呼吸は酸素と二酸化炭素のバランスを崩し、自律神経を乱す大きな原因となります。
息を吸いすぎて吐けない状態(過呼吸傾向)では、心臓がドキドキしてパニックに近い症状になることもあります。
呼吸が整えば、動悸の頻度は自然と減っていきます。

内臓(特に横隔膜・胃・肝臓)の緊張

ストレスや食べすぎなどで胃や肝臓が硬くなると、
その上にある横隔膜が持ち上げられ、心臓が圧迫されやすくなります。
この内臓の緊張も、胸の圧迫感や動悸を誘発する一因です。

心と動悸の関係

オステオパシー治療院いぶきでは、動悸を「心臓の病気」だけでなく、
心と身体がSOSを出しているサイン として捉えています。

 

心理的要因

動悸は、心臓の鼓動が「ドキドキ」「バクバク」と強く感じられる状態で、
身体的には自律神経やホルモン、酸素供給の乱れなどが関与します。
しかし心理面では、心の緊張や抑圧された感情が表面化しているサインでもあります。

 

「不安・恐れ・緊張」

動悸は最も典型的な「闘うか逃げるか(fight or flight)」反応。
意識では冷静でも、無意識の領域で強い不安や恐怖を感じている時、
心臓がそのエネルギーを代わりに表現します。
たとえば「失敗したらどうしよう」「人に嫌われたくない」という不安が続くと、
身体は常に警戒モードになり、心臓が高鳴ります。

 

「抑え込んだ感情の爆発」

怒り・悲しみ・緊張を我慢し続けると、胸(感情の中心)が圧迫されます。
動悸は、胸の奥に溜め込んだ“言葉にならない思い”が外に出ようとするサイン。
「本当はこう感じているのに、言えない」「受け入れてもらえない」という葛藤が強いほど、
心臓の鼓動として現れやすくなります。

 

「自分を見失うほどの焦り」

忙しさ・プレッシャー・責任感の中で、自分を置き去りにしていませんか?
心臓は“今ここ”に戻すためのセンサーです。
過去や未来に気持ちが飛びすぎたとき、動悸という形で「今を感じなさい」と促しています。

 

「愛のテーマ」

心臓は“愛・つながり・自己受容”の象徴。
「愛されたい」「認められたい」という気持ちと、
「でも傷つくのが怖い」という葛藤が同時に存在すると、
心臓は不安定なリズムを刻みます。

 

動悸に関係しやすい心理的要因

  • 先のことを考えすぎる(未来不安)

  • 完璧を目指してしまう

  • 感情を抑えて頑張りすぎる

  • 「人に迷惑をかけたくない」という気持ちが強い

  • 常に緊張している

こうした思考のクセが、自律神経を過敏にし、動悸を長引かせていることがあります。

【札幌の整体院】動悸の根本改善を目指すオステオパシー治療院いぶきのアプローチ

オステオパシーで全身の調和を整える

当院の整体は、心臓そのものを直接刺激するのではなく、
「心臓が安心して動ける身体の環境」を整えることを目的としています。

背骨・肋骨・横隔膜・内臓・自律神経・頭蓋(脳)などをソフトに調整し、
神経伝達や血流がスムーズに流れるようサポートします。

 

また、オステオパシーはアメリカでは医学部を卒業した医師として活動しています。

そのため一般的な整体よりも、医師と同等の知識を学習するために全身に関わる様々なトレーニングを積んできております。

現在も世界で活躍する医師から学び続けており、学んできた知識や技術を最大限活かすことで最短での改善を目指しています。

他の整体や病院で治らないという方はお気軽にご相談ください。

 

丁寧なカウンセリングと検査

動悸は「身体」だけを見ても原因が特定しにくい症状です。
そのため、オステオパシー治療院いぶきでは、
ストレスの有無、睡眠の質、食生活、仕事環境などを丁寧にヒアリングし、
必要に応じて自律神経・内臓・呼吸の状態を細かく検査します。

赤ちゃんでも受けられるソフトな整体

当院の施術は非常に優しく、痛みを伴わない手技です。
リラックスした状態で副交感神経が働きやすくなり、
動悸の改善に繋がる「深い呼吸」と「落ち着いた鼓動」を自然に取り戻せます。

再発予防とセルフケア

動悸を繰り返さないためには、「緊張を抜ける習慣」を身につけることが大切です。
ご希望の方には、

  • 呼吸を深めるセルフワーク

  • 胸を開くストレッチ

  • 日常の姿勢改善

  • 食事・睡眠リズムの整え方
    などをお伝えしています。

札幌で動悸の改善を目指す方へ

病院で異常がなくても、動悸が続くと不安になりますよね。
それは身体からの「バランスを取り戻してほしい」というサインです。
焦らず、ゆっくりと心身を整えていけば、
自然と鼓動は落ち着きを取り戻していきます。

  • ストレスや不安で胸がドキドキする方

  • 呼吸が浅くなりやすい方

  • 寝つきが悪く、疲れが取れにくい方

  • 検査で異常がないのに動悸がある方

札幌の整体「オステオパシー治療院いぶき」は、
優しいアプローチであなたの身体を整え、穏やかな呼吸と鼓動を取り戻します。
今が、未来の身体を変える第一歩です。

Q&A|札幌整体 「オステオパシー治療院いぶき」 動悸 編

Q1:病院で異常なしと言われたけど動悸があります。整体で改善しますか?

A:はい。動悸の多くは自律神経や内臓・姿勢の乱れが原因です。
当院では身体全体を整え、心臓が自然に落ち着く状態へ導きます。

Q2:施術は痛くありませんか?

A:痛みのない優しいタッチで行うオステオパシー整体です。
赤ちゃんでも受けられるほどソフトですのでご安心ください。

Q3:どれくらいで変化を感じますか?

A:個人差はありますが、早い方で1〜3回の施術で「落ち着いた感覚が戻ってきた」と実感されることが多いです。
根本改善のためには数週間〜1か月の継続をおすすめしています。

Q4:自宅でできるケアはありますか?

A:深呼吸・胸を開くストレッチ・夜のリラックスタイムを意識しましょう。
スマホやパソコンの見すぎを控えるだけでも、自律神経が整いやすくなります。

この記事の監修者

オステオパシー治療院いぶき 院長 方波見 将之
住所
〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西23丁目1-1 朝日ビル2F
診療時間
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