逆子

CASES

逆子

【札幌・整体】逆子でお悩みの方へ|このようなことでお困りではありませんか?

  • 妊娠後期になっても胎児が下を向かない
  • お腹の上の方で胎動を強く感じる
  • お腹の形が左右どちらかに偏っている
  • 検診で逆子と診断された
  • お腹の張りが強いときがある
  • 冷えやむくみを感じやすい
  • 姿勢が崩れやすい(反り腰や猫背)
  • 骨盤まわりの筋肉が固く感じる
  • 呼吸が浅くなりがち
  • 逆子体操をしてもなかなか改善しない

 

逆子とは?その原因と改善のポイントを札幌の整体院が解説

妊娠後期になっても赤ちゃんの頭が下を向かず、
お腹の中でお尻や足が下になっている状態を「逆子(さかご)」といいます。

医学的には「胎位異常」と呼ばれ、
妊娠28週を過ぎても頭位に戻らない場合に診断されます。

多くの逆子は自然に戻ることもありますが、
骨盤やお腹の緊張・血流・自律神経のバランス が整うと、
赤ちゃんが“自然と回りやすい環境”になります。


【札幌・中央区】当整体院が考える逆子の根本原因

逆子の原因はひとつではなく、
お母さんの身体のバランス・呼吸・心の状態 が大きく関わっています。


骨盤の歪みと筋肉の緊張

骨盤は赤ちゃんがいる「お部屋」。
骨盤が歪んだり、片側の筋肉が硬くなったりすると、
お腹の中の空間が狭くなり、赤ちゃんが自由に動けなくなります。
特に腰やお尻の緊張は、赤ちゃんの向きに影響します。


横隔膜や内臓の硬さ

妊娠中は内臓が上に押し上げられ、横隔膜(呼吸の膜)が緊張しやすくなります。
呼吸が浅くなると、腹部の血流や子宮の柔軟性が低下します。
赤ちゃんが心地よく回るには、「お母さんの呼吸のやわらかさ」がとても大切です。


冷えと血流の滞り

冷えによって下腹部の血流が悪くなると、
子宮が硬くなり、赤ちゃんが動きにくくなります。
お腹・腰・足元を冷やさないことが、逆子改善の基本です。


心理的ストレス・緊張

「戻らなかったらどうしよう」「帝王切開になったら…」という不安は、
お腹の筋肉を無意識に硬くさせてしまいます。
心が安心すると、呼吸が深まり、子宮の柔らかさも戻ってきます。


心と逆子の関係

オステオパシー治療院いぶきでは、
逆子を「お母さんの心身がちょっと緊張しているサイン」として捉えています。

赤ちゃんは、お母さんの身体の中で
“最も心地よい場所”を探して回っています。

お母さんの呼吸や心が整うと、
赤ちゃんも自然と安心して回る準備を始めるのです。


心の状態が身体に与える影響

  • 不安や焦り → 呼吸が浅くなり、横隔膜が硬くなる

  • 緊張 → 腰・お尻・お腹の筋肉が硬くなる

  • 責任感が強い → 常にお腹に力が入りやすい

このような“がんばりすぎ”の状態をゆるめることが、
赤ちゃんが回るための最初のステップになります。


逆子に関係しやすい心理的要因

  • 完璧にしようとする

  • つい自分を責めてしまう

  • 家事・仕事・育児を一人で抱えがち

  • リラックスする時間が少ない

  • 赤ちゃんに「ごめんね」と思ってしまう

まずは「大丈夫。赤ちゃんはちゃんと分かってるよ」と
自分に声をかけてあげてください。
それだけでも身体は少しずつ緩み始めます。


【札幌の整体院】逆子の改善を目指すオステオパシー治療院いぶきのアプローチ

オステオパシーで“赤ちゃんが回りやすい身体”へ

当院のオステオパシーでは、
骨盤・背骨・お腹・横隔膜・内臓をやさしく整え、
赤ちゃんが自由に動けるスペース をつくっていきます。

やさしいタッチで母体の緊張を解き、
呼吸と血流を整えることで、自然な回転をサポートします。

また、オステオパシーはアメリカでは医学部を卒業した医師として活動しています。

そのため一般的な整体よりも、医師と同等の知識を学習するために全身に関わる様々なトレーニングを積んできております。

現在も世界で活躍する医師から学び続けており、学んできた知識や技術を最大限活かすことで最短での改善を目指しています。

他の整体や病院で治らないという方はお気軽にご相談ください。


丁寧なカウンセリングと検査

妊娠週数・お腹の張りやすさ・姿勢・体の冷えなどを丁寧に伺い、
身体の状態に合わせた施術を行います。
安全を第一に考え、医師の管理下での施術にも対応しています。


赤ちゃんにもやさしいソフトな整体

刺激のないオステオパシー施術で、
お母さんも赤ちゃんも安心して受けていただけます。
施術中に「赤ちゃんが動いた!」と感じる方も多く、
身体と心の両方がふわっと緩む時間を大切にしています。


再発予防とセルフケア

施術後は、

  • 呼吸を深めるリラックス法

  • お腹を温めるケア

  • 横向きの寝姿勢の工夫

  • 骨盤を整える簡単な体操
    など、赤ちゃんが動きやすい身体づくりをサポートします。


札幌で逆子にお悩みの妊婦さんへ

逆子は「母子が一緒に整っていくためのきっかけ」です。
焦らず、安心して身体をゆるめることが何より大切です。

  • 医師に逆子と診断された方

  • お腹の張りが強い方

  • 出産をできるだけ自然に迎えたい方

  • 心と身体の両面から整えたい方

札幌の整体「オステオパシー治療院いぶき」は、
お母さんと赤ちゃんの“安心の循環”をつくるお手伝いをいたします。


Q&A|札幌整体 「オステオパシー治療院いぶき」 逆子 編

Q1:整体で逆子は治りますか?

A:はい。赤ちゃんを「治す」というよりも、
お母さんの身体を整えることで自然に回りやすい環境をつくります。
骨盤・お腹・横隔膜をやさしく整えることで、赤ちゃんが動く余白を取り戻します。


Q2:施術は安全ですか?

A:はい。刺激のないオステオパシー施術で、
妊娠後期(28週以降)でも安心して受けられます。
痛みや押圧はなく、心地よいタッチで行います。


Q3:どのくらいで効果がありますか?

A:個人差はありますが、1〜3回で赤ちゃんの位置が変わる方もいらっしゃいます。
お腹や身体の硬さが強い場合は、2〜3週間かけて整えていくのがおすすめです。


Q4:自宅でできる逆子ケアはありますか?

A:はい。
・寝る前に深呼吸をゆっくり行う
・お腹と足元を温める
・リラックスして「ありがとう」を赤ちゃんに伝える
・横向き寝(赤ちゃんの背中が上になる側)を意識する
などが効果的です。
無理はせず、心地よさを優先してください。

この記事の監修者

オステオパシー治療院いぶき 院長 方波見 将之
住所
〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西23丁目1-1 朝日ビル2F
診療時間
9:00~19:00
定休日
日曜・祝日
最終受付
平日 18:30/土曜 18:30
対応決済
各種クレジットカード

対応決済

予約優先制
ご予約は直接お電話またはメールフォームより受付しています。
(施術中はお電話に出られない場合があります。)
診療受付時間 日・祝
9:00 ~ 18:30

定休日 日曜・祝日