立ち眩み

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立ち眩み

【札幌・整体】立ち眩みでお悩みの方へ|このようなことでお困りではありませんか?

  • 立ち上がったときにクラッとする
  • 視界が一瞬真っ白になる
  • 耳鳴りがする
  • ふわふわした浮遊感
  • 一瞬意識が遠のくような感じ
  • めまいと違い、回転はしない
  • 顔色が青白くなる
  • 貧血ぎみで起こりやすい
  • 立ちっぱなしで起きることが多い
  • 倒れそうになるが、すぐ回復する

 

立ち眩みとは?その原因と症状を札幌の整体院が解説

「急に立ち上がったときに視界が暗くなる」
「ふらっとして倒れそうになる」「めまいや耳鳴りを感じる」

──そんな経験はありませんか?

立ち眩み(立ちくらみ) は、一時的に脳への血流が低下することで起こる現象です。
多くは一過性ですが、慢性的に続く場合は 自律神経の乱れや血流障害
または内臓・ホルモンのアンバランス が関係していることもあります。


【札幌・中央区】当整体院が考える立ち眩みの根本原因

立ち眩みは、単なる「血圧の問題」ではありません。
身体全体のバランスや神経の働きが関係しています。


自律神経の調整不良

立ち上がったとき、血液を脳に戻すために働くのが「自律神経」。
ストレスや睡眠不足、疲労によって自律神経の反応が鈍ると、
血液が下半身にたまり、脳への血流が一時的に減少して立ち眩みを起こします。


姿勢・筋肉バランスの乱れ

猫背や前かがみ姿勢が続くと、首や背骨まわりの血流が滞ります。
また、ふくらはぎ(第二の心臓)の筋肉が働きにくくなることで、
立ち上がった際に血液をうまく押し上げられなくなります。


内臓・ホルモンのアンバランス

低血圧や貧血、ホルモンの変動(特に女性)も影響します。
特に生理前・更年期・妊娠中はホルモンの波により血管の反応が変化しやすく、
立ち眩みが起こりやすい時期でもあります。


呼吸の浅さ・酸素不足

浅い呼吸は酸素の供給を減らし、脳の反応を鈍らせます。
また、過度な緊張で呼吸が止まりがちになると、
「一瞬クラッ」とするような症状が出やすくなります。


心と立ち眩みの関係

オステオパシー治療院いぶきでは、立ち眩みを「血圧の変化」だけでなく、
“心が安心できていない状態のサイン” としても捉えています。


心の緊張が身体に与える影響

ストレスや不安は交感神経を刺激し、血管を収縮させます。
その結果、血液の流れが乱れ、脳への酸素供給が一時的に低下します。

たとえば──

  • 緊張や焦り → 呼吸が浅くなる

  • 我慢や不安 → 胸が締めつけられる

  • 疲労やプレッシャー → 頭が重くなる

身体が「安心して立つ」準備ができていないときに、
立ち眩みとしてサインを出すことがあります。


立ち眩みに関係しやすい心理的要因

  • 常に緊張して力が抜けない

  • 人に迷惑をかけまいと頑張りすぎる

  • 心配性で、先のことを考えすぎる

  • 頭で考えすぎて身体の感覚を忘れている

  • 感情を抑え込む傾向がある

こうした“心の過活動”が身体の血流や神経を乱してしまうことがあります。


【札幌の整体院】立ち眩みの根本改善を目指すオステオパシー治療院いぶきのアプローチ

オステオパシーで“地に足がつく身体”へ

当院のオステオパシーでは、立ち眩みを単なる血圧変化ではなく、
「全身の循環・神経・重心のバランス」 の乱れとしてとらえます。

頭蓋(脳の膜)・頸椎・横隔膜・内臓・骨盤をやさしく調整し、
血液・リンパ・神経の流れを整えることで、
自然に安定して立てる身体へと導いていきます。

また、オステオパシーはアメリカでは医学部を卒業した医師として活動しています。

そのため一般的な整体よりも、医師と同等の知識を学習するために全身に関わる様々なトレーニングを積んできております。

現在も世界で活躍する医師から学び続けており、学んできた知識や技術を最大限活かすことで最短での改善を目指しています。

他の整体や病院で治らないという方はお気軽にご相談ください。


丁寧なカウンセリングと検査

立ち眩みの頻度・状況・体調・睡眠・食生活・ストレスなどを丁寧にお伺いし、
原因を多角的に確認します。
必要に応じて、姿勢・血流・神経の状態を触診で評価していきます。


赤ちゃんでも受けられるソフトな整体

オステオパシー治療院いぶきの施術は、赤ちゃんにも行えるほどのやさしい手技です。
頭の膜・首・内臓の緊張をゆるめ、神経と血流のバランスを整えていきます。
施術中に「ふわっと軽くなる」「呼吸が深くなる」と感じる方が多くいらっしゃいます。


再発予防とセルフケア

立ち眩みを防ぐには、「急に動かない」よりも「整える」ことが大切です。
ご希望の方には、

  • ふくらはぎをやさしく動かす習慣

  • 深呼吸と重心安定の練習

  • 睡眠・水分・ミネラル補給の工夫
    など、体質に合ったセルフケアをお伝えしています。


札幌で立ち眩みにお悩みの方へ

立ち眩みは、「立てないほど弱い自分」ではなく、
身体が“落ち着きたい”と伝えているサイン です。

焦らず、自分のペースで呼吸し、
身体の声を聞いてあげることが、改善への第一歩になります。

  • 立ち上がるとふらつく

  • 朝起きるとめまいがする

  • 疲れると頭がぼーっとする

  • 自律神経の乱れを整えたい

札幌の整体「オステオパシー治療院いぶき」は、
“安心して立てる身体”を取り戻すお手伝いをいたします。


Q&A|札幌整体 「オステオパシー治療院いぶき」 立ち眩み 編

Q1:整体で立ち眩みは良くなりますか?

A:はい。立ち眩みは血流や神経のバランスの乱れが原因のことが多く、
当院では全身の循環と神経の流れを整えることで、根本的な改善を目指します。


Q2:どんな施術をするのですか?

A:頭・首・背骨・横隔膜・骨盤・内臓をやさしく調整します。
強い刺激は一切なく、赤ちゃんでも受けられるソフトな手技です。
施術後は「地に足がついたように安定した」と感じる方が多いです。


Q3:どれくらいで改善しますか?

A:個人差はありますが、早い方では1〜2回で変化を感じる方もいます。
慢性的な立ち眩みの場合は、1〜2か月かけて神経の安定を整えることをおすすめしています。


Q4:自宅でできる立ち眩み対策はありますか?

A:はい。
・立ち上がる前に深呼吸をする
・こまめに水分と塩分をとる
・ふくらはぎを軽く動かす
・朝起きたら一度座ってから立つ
などが効果的です。
あなたの体質に合わせたケア方法もお伝えします。

この記事の監修者

オステオパシー治療院いぶき 院長 方波見 将之
住所
〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西23丁目1-1 朝日ビル2F
診療時間
9:00~19:00
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