小児科系のお悩み

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オステオパシーで小児科系のお悩みを改善

当院では、頭の形、反り返り、赤ちゃんの便秘、吐き戻し、向き癖、発達障害、てんかん、脳性まひ、小児ぜんそく、斜頸、斜視など、さまざまな小児科系の症状をお持ちの方が通っています。それぞれの症状に対して、オステオパシーを用いたアプローチで改善を目指しています。

小児科系のお悩み

基本となる治療方法について

当院では、小児の成長過程における様々な体の不調に対して、オステオパシーを用いた全身的な治療を行っています。赤ちゃんや子どもたちの体は柔軟で、発育に伴う姿勢や筋肉、内臓のバランスの変化が影響することがあります。オステオパシーでは、優しい手技で体の調和を図り、自然治癒力を引き出すことで、各種の症状の改善を目指します。子どもたちが健やかに成長できるよう、心身両面からサポートいたします。

SYMPTOMSこのような症状の方が通っています

頭の形

頭の形

赤ちゃんの頭の形に歪みが生じることは珍しくありません。特に寝る時間が長い時期には、一定方向に圧力がかかりやすいため、頭の左右対称性が失われることがあります。オステオパシーでは、頭蓋骨の柔軟性を考慮しながら、優しく調整を行い、改善を目指しています。

反り返り

反り返り

赤ちゃんが過度に背中を反り返ることは、筋肉や神経の過敏な反応が原因である場合があります。反り返りが続くと、姿勢や発達に影響を及ぼすことがあります。オステオパシーでは、筋肉や神経の緊張を緩和し、自然な姿勢を促進することで、改善を目指しています。

赤ちゃんの便秘

赤ちゃんの便秘

赤ちゃんの便秘は、腸の動きがまだ未発達なことや、体のバランスが崩れていることが原因で起こることがあります。オステオパシーでは、腹部の調整を行い、腸の働きを促進することで、便秘の改善を目指しています。

吐き戻し

吐き戻し

吐き戻しは、消化器官が未成熟な赤ちゃんに多く見られる症状ですが、体の緊張や内臓のバランスが影響している場合もあります。オステオパシーでは、内臓の動きや姿勢を整えることで、吐き戻しの軽減と改善を目指しています。

向き癖

向き癖

赤ちゃんが常に特定の方向を向いて寝る「向き癖」は、頭や首に不均等な圧力をかける原因となり、将来的な骨格の歪みにつながることがあります。オステオパシーでは、優しく首や頭のバランスを整え、向き癖の改善を目指しています。

発達障害

発達障害

発達障害は、神経系や感覚の過敏さ、社会的なコミュニケーションの難しさなど、さまざまな症状を引き起こします。オステオパシーでは、神経系のバランスを整え、全体的な発達をサポートし、症状の改善を目指しています。

てんかん

てんかん

てんかんは、脳の神経活動が一時的に異常を示し、発作を引き起こす状態です。オステオパシーでは、神経系の調整を行い、発作の頻度や重さを軽減することで、改善を目指しています。

脳性まひ

脳性まひ

脳性まひは、出生前後の脳の損傷が原因で運動機能に障害が生じる病気です。オステオパシーでは、筋肉や神経の緊張を緩和し、体の動きを促進することで、生活の質を向上させ、改善を目指しています。

小児ぜんそく

小児ぜんそく

小児ぜんそくは、気道が敏感になり、息苦しさや咳を引き起こす病気です。オステオパシーでは、呼吸器系を含む全身の調整を行い、症状の緩和と改善を目指しています。

斜頸

斜頸

斜頸は、首の筋肉が一方に緊張し、頭が傾いたままの状態を指します。早期の対応が重要です。オステオパシーでは、首や肩の筋肉を調整し、自然な姿勢を取り戻すことで、改善を目指しています。

斜視

斜視

斜視は、両目が異なる方向を向く状態で、視覚機能に影響を与えることがあります。オステオパシーでは、頭や目の周りの筋肉を調整し、視覚のバランスを整えることで、改善を目指しています。

夜尿症

夜尿症

夜尿症は、子どもが就寝中に無意識に排尿してしまう状態で、膀胱の発達や神経の働き、精神的な要因が関与している場合があります。当院では、オステオパシーによる全身のバランス調整を通じて、神経系や骨盤周りの筋肉の働きを整え、膀胱の機能向上をサポートします。また、ストレスによる影響を軽減し、夜尿症の改善を目指しています。

住所
〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西23丁目1-1 朝日ビル2F
診療時間
9:00~19:00
定休日
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最終受付
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